artists for street summit -アイトキタザキ / タビー / ジェフ・ジレット-

アイトキタザキ 「連作《七人の滞在》より」

空額にアクリル、コラージュ
60×120cm
2022

参考価格: On Request

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欧米の古典的テーマである「7つの大罪」を、日米欧の3アーティストが各自の視点から検証する。

Artist Profile

artists for street summit -アイトキタザキ / タビー / ジェフ・ジレット-

アイトキタザキ
1989年神奈川県生まれ。 2012年渡英し、 ドバイ、ロサンゼルスなどのグループショーへ出展。 2014年、Graffik Gallery(ロンドン)にて初の個展開催。2016年以降は、ニューヨークや上海、フィリピンなどで海外から壁画制作の依頼を受け、世界へと活動範囲を広げる。今年春に自らの10年のキャリアを総括した画集『YOU NEVER KNOW UNTIL YOU TRY』刊行。

タビー
オーストリア出身。非公表のため、ファンも素顔は未見。2012年頃より活動開始、2016年にART OSAKA初出展し、18年本国より先にギャラリーかわまつ及びART OSAKAにて初個展。CCO近くに壁画を遺した英ストリートアーティスト、ベン・アインともコラボを行っている。

ジェフ・ジレット
1959年デトロイト生まれ。高校卒業後、平和部隊員として2年間をネパールやインドで過ごす。帰国後も北アフリカ、東南アジアなど、地球上で最も悲惨な場所と言われる国々を旅する。ディズニーランドを大人になって初めて訪れ、その不自然さに幻滅したことから、第三世界の荒地にディズニーアトラクションやキャラクターを描く代表作「Dismayland」が出来上がる。2015年にバンクシーが企画したテーマパーク「ディズマランド」のメインアイディアとなり、メインアーティストのひとりとしても招待された。