木村剛士

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鉄、ブロンズ、砂
サイズ可変
2022

参考価格: On Request

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文化人類学の用語である「外臓」という用語の意味である周囲の環境は「自分の体を裏返したもの」という視点から、地域の食文化や周囲の自然環境とをつなごうとする
制作を行っており、彫刻を内包する造形性も含めた様々な特性を、社会的な要素も含めて取り巻く環境として捉えようとする彫刻制作を行っている。

Artist Profile

木村剛士

1980年 東京都生まれ、宮城県出身
2007年 多摩美術大学院美術研究科彫刻専攻を修了

主な個展・グループ展
2020年 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020 有馬温泉 太閤の湯賞
2014年 平成25年度宮城県芸術選奨新人賞 宮城県美術館
2010年 トーキョーワンダーウォール2010 東京都現代美術館

主な受賞歴
2010年 群馬青年ビエンナーレ2010 奨励賞 群馬県立近代美術館
2006年 岐阜県各務原市官学共同彫刻設置事業 大賞 各務原市