Shlumper
333
ミックスドメディア
サイズ可変
2024
シュランパーは、アートとAI等のテクノロジーの融合により、次元やリアリティの境界線をまたぐことに興味をもっている。昨年のExpandedのKagoo出展で日本展示デビューを果たして二度目の展示の機会を頂いた今年は、アインシュタインが量子力学上に現れる「もつれ」を表現するのに使った言葉、『遠隔地での不気味な行動』を展覧会のテーマにした。
Artist Profile
Shlumper
1970年 米国シカゴ生まれ
1997年 シカゴ芸術大学 アート&テクノロジー学部修了
主な個展
2024年「フィボナッチのメタバース」Chashama / ニューヨーク
2023年「Study Vol.3大阪関西国際芸術祭」大阪大学中之島センター / 大阪
2023年「it’s the motions in the oceans…」クリエイティブセンター大阪 / 大阪
主な受賞歴
2022年 J-Collabo AAME賞
主な所蔵
おおさか創造千島財団など
Gallery Information
BEAF
BEAF(ブルックリン実験アート財団)はニューヨークに拠点を持つ非営利アート団体。アーティストレジデンシープログラムや展示を中心とした日米文化交流事業を行いつつ、テクノロジーを運営に活用することを試みるべく今年2月にアーティスト・サポーターのケビン・ハイスナーと斯波雅子によって共同創設された。
代表者:斯波雅子
BEAF, 239 Boerum Street, Brooklyn, NY 11206 U.S.A.
TEL: +1 917 623 5501
E-mail: info(at)beaf.art
URL: https://www.beaf.art